秋バテの原因 -気温と気圧の大きな変化にご注意-

20141017

台風が上陸し、気候変動の大きい日々が続き、体調を崩されている方が多いこの頃です。

秋は、気温と気圧の変化によって起こる病気が多い季節です。

夏バテはよく起こりますが、秋バテも注意が必要です。

特に夏に体を冷やし過ぎた人は、疲労・冷え・だるさ・肩こりなどの不調を訴えられます。

 

昔から「古傷が痛むと雨が降る。」などと言われています。

実際、リウマチの方の関節痛が増したり、喘息発作が起こり易くなったり、頭痛を訴える人が増えるなど、気候と病は密接に関係しています。

秋や春は、特に気温と気圧の変化の大きい季節。

季節の変わり目に、体はとても大きなストレスを受けています。

この様な気候変動によって起こる病を気象病といいます。

 

免疫学者の安保 徹先生は、病気と気圧の関係について、

「高気圧とは、空気は酸素の多い状態。

高気圧の時は、呼吸数が上がり脈拍が上昇、交感神経が緊張します。

また白血球の中の顆粒球(主に好中球)が増えます。

低気圧の時は、反対に呼吸数は下がり脈拍も下降し、副交感神経が緊張し、白血球のリンパ球が増えます。

なぜ、秋に化膿性の炎症が増えるのかを考えると、高気圧による自律神経支配の白血球の顆粒球(主に好中球)が増え、活性酸素による組織障害が起こり虫垂炎・歯槽膿漏・中耳炎・痔疾などが悪化しやすいのです。 」

と興味深い話をされています。

 

気温の変化と気圧の変化への対応を早めにすることで病を防御できる可能性があります。

漢方薬による冷えの改善や自律神経の乱れを改善することによって、重い病気を軽く、軽い病気を発症しないように対応できると思います。秋バテかなと思ったら、ご相談ください。

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