がんを予防するためには -原因の70%が生活習慣-

2005年6月に、国立がんセンターのがん予防検診研究センター

から「科学的根拠に基づくがん予防」が発表されました。

がんの原因の約7割は「生活習慣」。環境ががんの発症に影響します。

たばこ 30パーセント
食事 30パーセント
運動不足 5パーセント
アルコール 3パーセント

全体の約70パーセントが生活習慣などの環境因子が
大きく影響しています。

がんの予防するために7つのポイントに気をつけてがんの
リスクを減らしましょう。

1 .たばこを吸う人

2 .お酒を毎日二合以上飲む人

3. 野菜・果物をあまり食べない人

4. 塩辛いものが好きな人

5. 熱い飲み物食べ物が好きな人

6. 運動をあまりしない人

7. やせすぎ、または太りすぎの人

以上当てはまる項目が多い人ほど、がんのリスクは
高まります。

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