漢方薬の驚異 第97回 お血(おけつ)の症状 -1-

今回より、お血(おけつ)の症状について解説します。

まず、お血の痛みについて

1.疼痛

2.固定性で移動しない

3.刺痛、紋痛(しぼるような痛み)、腫痛

4.昼軽く夜間は増強

5.他の鎮痛薬が効きにくい

6.静脈系のうっ血による疼痛

などの痛みがある場合です。

固定性の痛みのある方で、しぶとい痛み、夜間などに増強する場合は、お血があるのではないかと
考えると良いと思います。

駆お血剤を使用すると、意外と早く痛みが
楽になるのでビックリされる事があります。

急性のお血症候群の痛みには、桃核承気湯
使用すると良い結果が得られることが多いです。
大黄・芒硝が入っているので、下痢になりやすいですが、
下してあげると痛みが楽になります。

本当に、不思議な作用と思います。

●桃核承気湯(とうかくじょうきとう)

桃仁、大黄、芒硝、桂枝、甘草

 

□注意・免責事項

◎体の状態は個人によって異なっています。
現在治療中の方はかかりつけの主治医と
相談をしてください。
◎ご自分の責任の範囲でご利用ください。
記載内容を利用し生じた結果について、
当方では責任がとれませんのでご了承
ください。

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