がんと免疫 ① その関係
がんを考える上で免疫系について考える事はとても需要です。
免疫不全の状態は、エイズや免疫抑制剤を使用した際に起こる
後天性免疫不全が有名です。
しかし、もっと日常的に起こってくる免疫不全状態があります。
働きすぎ、心の悩み、抗がん剤や放射線療法によっても
体にとっては大きなストレスになり免疫が低下するといわれています。
実際にがん患者の免疫を調べると、ほとんどが免疫抑制状態になっている
ケースが多く存在しています。
がん患者の血液状態を調べると、白血球数は6000以下、リンパ球は30%以下
になる人が多いです。
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