お客様の声 膵炎、おしっこが出にくい猫 (雄猫 15歳)

私自身、10年近くこちらで潰瘍性大腸炎でお世話になっています。
ここ2、3年位、今年15歳になる猫ちゃんのことでもお世話になっています。
この猫ちゃんは膵炎があり、先生が「猫も漢方を飲めるよ」と言ってくださったので、獣医さんから聞いた話を先生に伝え、ドリンクをいただいて猫ちゃんに少しずつ飲ませていました。
おかげで膵炎は今は落ち着いています。
ただ、尿が出にくい状態になっています。
雄猫に多いそうですが 尿の先端が細くなっていて そこから尿が出にくくなっている状態で困っていました。
尿の先端の炎症を取るため、獣医さんからは手術も勧められていました。
高齢のためにあまり手術もさせたくなく、現在は漢方薬や漢方薬の軟膏を使って何とか元気にしております。
【店主の松原からひと言】
高齢になってきた猫ちゃんは、だんだんおしっこが出にくくなってしまい、外からお腹の中にある腎臓に針を刺しての尿を出したり導尿したりして、おしっこを出すこともあります。
もともと猫は腎臓が悪くなりやすく、高齢になってくると特に気をつけあげて欲しい疾患です。

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